婚活ってこんなにしんどいものなんですね

28才から婚活を始め、現在はアラフォーになりました!これまでの婚活と結婚への記録。同志の力なりたい!男、女、仕事、人生、価値観と戦います!

【合コン】イケオジの卵6

年上、ギラつきに苦手意識をもっていたものの、竹林さんの気遣いとほどよい距離感のおかげで楽しく過ごした。

また誘われたら会ってもいいかな?と勝手に考えていた。

事件は帰り道

そしてお会計を済ませ、店を出た。
竹林さんはご馳走してくれた。

婚活で知り合うとこういうことがスムーズにできる方少ないので、今思うと本当に貴重だったなと思います。
(似たようなこと何回も言ってますが、本当に心から思います。)

不愉快な気持ちにならずに過ごせたことに安堵し駅までの道を歩いていた。



この帰り道、事件が起きた。
竹林さんが思いもよらぬことを提案してきた。


竹林さん「ソノミちゃん、ちょっとお願いがあるんだけど…」

ソノミ「なんでしょう?」

竹林さん「5分だけ手を繋いで歩いてもらえない?」


…!?


度肝を抜かれた。

竹林さん、ここまでスマートに減点なく、むしろ加点できてたのに!?(失礼な表現すみません。)

なんでここでこんなことを言うの!?

なんなの??

と驚き、不可解、怒りが入り交じった感情が一気に沸いた。

手を繋ぐ=踏み絵…的な??

竹林さんはなぜそんなことを言ったか、説明してくれた。
要約してみる。

  • 自分はソノミちゃんのことをいいと思っている
  • だけど、ソノミちゃんも知り合ったばかりで自分のことを恋愛対象と見ることは難しいかもしれない
  • 手を繋いで嫌じゃなければ可能性があると思う。
  • 逆に嫌なら正直に言って欲しい。

とのことです。
要は手を繋ぐことでこの先があるかないかを判断して欲しいと。 

なかなか斬新な提案だ。

私は驚きつつも、竹林さんの提案に乗ってみることにした。



婚活ランキング
にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 恋愛ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村