婚活ってこんなにしんどいものなんですね

28才から婚活を始め、現在はアラフォーになりました!これまでの婚活と結婚への記録。同志の力なりたい!男、女、仕事、人生、価値観と戦います!

【合コン】イケオジの卵7

初回デートで手を繋いでこの先があるかないかを考えてみようと斬新な提案を受けた。

戸惑いつつも、受け入れ、手を繋ぐことになった。


ソノミ「…あー、はい。なるほど。そういう考えですね。わわかりました。」

竹林さんは手を繋いできた。

手のつなぎ方について

さて、『手を繋ぐ』ことに関して意見が別れるものがあります。
それは 恋人つなぎor友達つなぎ どっちにするか問題です。


付き合いたてのカップルではこんな会話が繰り広げられることが多いのではないでしょうか…?

彼女「◯◯くん、友達つなぎする人なんだね」
彼「あぁ、この方が握りやすいかと思って」
彼女「え~私、恋人つなぎがいい~!」
彼「✕✕が、したいならそうするよ」
お互いの心の中(前の恋人とはそうやって手をつないでいたのか……)


……
えー、大幅に年齢設定と知能指数が低い例えになり、失礼いたしました。
要は手のつなぎ方には好みがあることを言いたかったのです。

手つなぎ=踏み絵 はある意味信憑性があるかもしれない

竹林さんは恋人つなぎをしてきた。


この時点で「ちょっとキモい」と思った自分がいた。

お試しの手つなぎなのに恋人つなぎは、突然距離を近くしてきたように感じてしまった。

5分が一時間に感じた。
しかもここは私の職場近くの駅。
隣には黄色のダウンベスト。
またもや目撃されないか気が気でなかった。

5分たったのか、駅に近づいたからなのか、手つなぎタイムは終了した。

竹林さん「ありがとう。どう思った?」

ソノミ「…うーん、何か違うと思いました。」

迷ったが、正直に回答した。

竹林さん「そっか!正直に言ってくれてありがとう!」

竹林さんは少し残念そうではあったが、わかってくれた。

その日は駅で解散した。
その日のうちにお礼LINEしあって終了。
2回目のお誘いはなかった。

基本的にはここで終わりなのだが、後日談があるのでもう1つ記事にして終わります。





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