【現在のこと】おじさんの万能感1
あけましておめでとうございます。
みなさん今年もよろしくお願いいたします。
健康第一に一年を楽しんでいきましょう!
今回は先日職場で起こった憤り案件を書きたいと思います。
登場人物
ソノミ(ミドサー)
おじさん社員、輪島さん(55歳くらい。係長クラス)
気弱ちゃん(29歳)
おじさん社員こと、輪島さんの部署は総務だ。
ソノミとは部署が異なるのだが、仕事上の接点があった。
深い話はしたことないのだが、おじさんにしては話しやすく、プライドの高さを感じさせない、天然ボケのような印象があり、部署のゆるキャラ的な存在なのかなと思っていた。
先日、総務に用事があり、声をかけると、人がおらず輪島さんしかいなかった。
用件を済ますと、輪島さんが何やら深刻な雰囲気で話したそうにしている。
輪島さん「ソノミさん(実際には苗字)、今少し相談してもいい?」
軽い社内に関する世間話はしたことがあるが、シリアスな話題は話したことはなかった。
不思議に思いつつも何か業務のことかと思い、話を聞いた。