婚活ってこんなにしんどいものなんですね

28才から婚活を始め、現在はアラフォーになりました!これまでの婚活と結婚への記録。同志の力なりたい!男、女、仕事、人生、価値観と戦います!

【街コン】とおるくん8

3回目神話の実証に成功したことに満足し、彼氏ができたことに安堵感を覚え、当時の私目標達成した気になっていた。
そうは言っても恋人らしい付き合いは順調に進んでいき、とおるくんのことも徐々に好きになっていった。

ここからはとおるくんとの付き合いのハイライト(印象的なこと)をお送りする。

とおるくんのいいところ

とおるくんは
優しい
礼儀がある
真面目
私が強く出ても過剰反応しない
記念日や行事などの恋人イベントは必ず何かする。
顔は濃いけど、不細工ではない。(表現が見つからない)

この辺りが私としてはポイントが高かった。
(何様なんだという気持ちはこのブログ開始してからずっと持っています。保身。)


これだけみると、とおるくんって世間一般の女性からの平均支持は得られると思う。
私もその1人だった。
だが、付き合っていくうちになんとなく違和感が生まれた。

上記のいいところがなんとなく強迫的に感じたのだ。

強く迫られてやっている…?

『自分がしたいからする』『ソノミが喜びそうだからしたい』ではなく、
『恋人ならこうしなくてはいけない』をやっているように感じたのだ。

例えば
バレンタインに手作りのお菓子をあげたら、お返しに数万円の服を買ってくれた。本気でお返しはいらなかったので、お返しはいらないと伝えるも「いいから買わせて」とお店に連れていかれた。

誕生日やクリスマスは必ず予約が必要なお店を選んでくれていた。
私としては、どう過ごすかも含めて相談したい気持ちもあったのだが、たいていもう決まっていた。
もちろんお店のセンスは悪くないのだが、今考えると相当リサーチしていたと予想できる。

私がとおるくんの家に遊びに行ったら、私に手料理を作って欲しがったり。

いわゆる恋人らしいことをすることにこだわっているように感じた。

基本的に相手の意見に合わせるタイプなのに、恋人らしいことに関しては相談がない。この辺りにモヤモヤしていた。
こういうのが嬉しいと感じる反面、無理やりやっているんじゃないか?と心配になるような…。


そしてある日、この違和感の正体が判明したのだ。

続きはHuluで!



失礼しました。
長くなったので、次にします。


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