【婚活アプリ】恋愛と婚活のプロセスの違い4
アラサー女子20代が羨ましかった
酒井さんと和やかに穏やかに食事をしていた所に、20代のアラサー女子が4名入店してきた。
店内の客は酒井さんと私、アラサー女子グループの2組になった。
アラサーというくくりでは当時の私も同じだ。
だが、婚活界隈での20代と30代は違う。
例え、29歳と30歳だったとしても。
人間性という視点では年齢はあまり関係ないと思う。
その「年齢」が多くの意味を持ち、影響を及ぼすのが婚活だ。
それを痛感し始めていた当時の私は、アラサー20代の女性に対して羨望のような、明後日の方向の恨みのような、嫉妬のような気持ちを抱いていた。
(一言で言うと病んでた。泣)
私の劣等感
さらに、中高の友人の半分くらいが学生時代に出会った素敵な人とアラサーには結婚していたこともあり、一種の劣等感も抱いていた。
10代の友人に対して無意識に同じレールを歩む感覚を私は持っていた。
そこから外れ始めた自分を受け入れられない部分もあったと思う。
このあたりは自分のセンシティブな部分で、現在もつきあい方を試行錯誤中だ。
いつかしっかり記事にしたいと思う。
話が逸れました。
まとめると、
自分の中の劣等感とかこうあるべきにこの頃は支配されてて、それにまだまだ縛られない20代アラサー女子が羨ましくて、病みつつ婚活してる自分を見られるのが恥ずかしかった、という自意識過剰な現象をこんなに長く説明してしまったということです。