【婚活アプリ】顔不鮮明ユーザー3
木村さんは『姉妹います男』
初動メッセージから『ほどよく』始まったやりとりであったが、その後もほどよく『ほどよく』進んでいった。
こちらが質問すれば多すぎず少なすぎず返信があり、木村さんからも質問がある。
何となく女友達とやりとりしているような感覚を覚えたことを記憶している。
私のタイプとして『THE·男』よりも『姉妹います男』の方が好みなため木村さんのメッセージのやりとりの感触は良かった。
実際に妹がいるとプロフィールにあったから、木村さんは『姉妹います男』特有の柔和?飾らない?男のプライドを全面に押してこない雰囲気がやりとりから伝わってきていたのかも。(この感覚わかりますかね?)
いつものように思い込み
いつものことだけど、メッセージのやりとりが好感触なだけで『これで婚活終わっちゃうかも!?(^o^)』となってしまう。
案の定、木村さんに対しても同じように思い始めていた。(まだ顔も知らない、やりとりして一週間くらい笑)
この頃、私は焦りがあったり、アプリ玄人(自称)になり始めていたのでやりとりが数日続いたら自分から会う約束を取り付けるようにしていた。
木村さんにも同様、自分から約束をとりつけ、日曜の昼にお茶することとなった。
この頃、初対面の夕食や飲みは地獄をみることを知っていたので、昼間のお茶推しで約束をすることが鉄則になっていた。
地獄の例1→【婚活アプリ】ゆうじさん1 - 婚活ってこんなにしんどいものなんですね
地獄の例2→【婚活アプリ】山下さん1 - 婚活ってこんなにしんどいものなんですね
ちょっと話逸れますが…このゆうじさんと山下さんの記事を数年振りに読み返したら当時と同じ温度で腹立ってきた。