3対3の合コン
当時ソノミは29歳。
この28歳~30歳の間が一番合コンに行っていた。
月6回とか行ってるときもあった。
その頃の話。
男性陣
○木原さん32歳(幹事。SE。何かの合コンで知り合った)
○バンドのっぽさん32歳(SE。趣味でバンドをやっているのっぽ)
○ミニマリストさん32歳(職業忘れた。ミニマリスト)
女性陣
○ソノミ29歳(腹黒クソババァになりかけ)
○ほんわか先輩30歳(職場の先輩。私が男だったら結婚したい)
○えみ29歳(元同僚。キャリアウーマン)
この日の女性陣は、職場のつながりのメンバーであったため、基本的な対人スキルが高かった。つまらなくても、イラついても、その場は丸くおさめられる、言わばどんな男が来ても雰囲気を壊さないスペシャリストが揃っていた。
記憶がないのもあるが、特に文句を言うことも、感動したことも思い出がない。
スペシャリスト達の活躍のおかげであろう。
話の流れでミニマリストさんのミニマリストぶりが認められ、Webマガジン?かなにかに取り上げられたという話題になった。
その時初めてミニマリストだと知った。
部屋は最低限の家具、色は白を基調とした部屋に住んでいるらしい。
ミニマリストさんは俳優の妻夫木聡さんを小さくして老けさせたような容姿。
白シャツとチノパンで清潔感があった。少しおとなしめな方なのかなという印象。
終了後のLINE、お誘い
会は無難に終了した。
3人の中で、また会いたい!と思える方はいなかった。
ありきたりなLINEグループでの社交辞令祭りが一段落した頃、ミニマリストさんから個別にLINEが来てご飯に誘われた。
ミニマリスト「おいしいチャプチェを出す韓国料理屋があるんですが、一緒にいかがですか?」
なんか、独特な言い回しとチョイスだなーとは思ったが、二人で会うことに抵抗を感じる方ではなかったので、お誘いを受けることに。
ちなみに他の女性の二人はなにもなく。バンドのっぽのことを気持ち悪がっていた。
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