【パリピ飲み】バツイチたかし3
女慣れしてるって本当に楽
パリピ飲み会ではたかしと数人と連絡先交換をした。
途中、キョロ獣(キョロ充だけど、見た目が野獣)にしつこく話しかけられたり、連絡先聞かれたりしたけど、鋼の精神で回避してた。なぜか印象的。
そして後日、たかしと居酒屋に行った。
目星をつけていた店が予約不可だったのだが、た
かしは先に行って入店しておいてくれた。
女性に気を使いすぎることなく、楽しませる術をしっている雰囲気であった。
- 食べたいものをこちらに聞くが、自分の食べたいものもしっかり意見する。
- 話題をふってくれる。そしてその話題をきちんと深められる。
- 突っ込む場所で突っ込みしてくれる。女性をいじることができる。
上記の各項目って前半部分はできる方いると思うが、後半の「自分の意見を伝える」「話題を深める」「女性をいじる」はできる男性本当に少ない印象。
(婚活市場では特に。だから婚活してるんだろうけど。身の程知らず認識済みです。)
とまぁ、たかしはとにかく女性慣れしているのがすぐにわかった。
そして、それは一緒にいて楽。楽しい気持ちにさせてくれる。
当時はそこまで感じなかったが、婚活狂人となった今、心の底から実感している。
重い話の真相
お酒を飲みながら楽しく話していた。
そしてたかしがパリピ飲み会で話していた「ここじゃ言えない重い話」について教えてくれた。
タイトルに入れたのでバレバレであったが、たかしはバツイチだったのだ。
当時ソノミとたかしは29歳同い年。
回りに20代で離婚している友達が皆無であったため、とてもおどろいた。
たかしは26歳で大学から付き合っていた一つ下の女性と結婚した。そして28歳で離婚した。
気になるのは離婚理由だ。
たかしによると、
- 家事をほとんどしなかった。(たかしはそれは、許容してた)
- メンタル弱い系
- たかしの仕事が忙しく、あまり家に帰れない時期が続いたところ、関係がぎくしゃくしてきた
- そして奥さんは浮気していたよう。
本人談の離婚理由は偏った報告になりがちなので、信憑性のほどは不確かだが、少し同情する気持ちもあった。
離婚後は荒れに荒れた時期もあったそう。
ワンナイトを数回してみたり…
だけど、虚しさだけが残ったらしい。
たかしはその事がきっかけで少し、恋愛には臆病になっていると言っていた。
