【婚活アプリ】恋愛と婚活のプロセスの違い1
こんにちは。
1月の日にちが2桁になり、急に何かの焦りを感じ始めました。ソノミです。
今回は31歳頃にあった婚活アプリでのお話です。
表題の通り、恋愛と婚活のプロセスの違いを痛感したできごとです。
プロフィールは◯
いつものようにアプリを駆使してやり取りできそうな人を探していた。
この頃はもう自分からいいねをすることに抵抗はなくなっていた。(何度も書いていますね。)
そんな時に目に入ったのが酒井さんだ。
- イケメンではないが、顔の造形は整っている。
- 頭髪はありそう。
- 写真も画素数的に古くなさそう。
- スポーツや健康に関わる会社に勤める。
- 年齢34歳
- 趣味スポーツ
- 年収400万
プロフィール上、大きな欠点は見当たらなかった。
ダメ元でいいねしたところ、返事をくれた。
メッセージも◯
酒井さんはスポーツが趣味で、よく運動しているようだった。私も健康や運動に興味はあるのでメッセージのやり取りは楽しかった。
そして、この頃の私は、30代男性が気を抜く、ケアを怠るとものすごく老けたり不健康に見える現象が何だか怖いと思っていた。
多分自身の老いと重ねて不安に感じていたのだと思う。
そのため、健康維持に努めている方は好印象に思っていた。
何より、たまにある『やり取りからもうつらい』みたいなことはなかったのも良かった。
やり取りはからもうつらいの一例
→【婚活アプリ】ゆうじさん1 - 婚活ってこんなにしんどいものなんですね
メッセージでの酒井さんは『正直な人』という印象だった。
わからないことを、わからない知らないとちゃんと言ったり、感情を伝えたりしてくれた。
感情を伝えられる男性は私としてはかなりポイント高かった。
私は出来事や感動を共有、共感して欲しいタイプのため、感情が見えない人は苦手だ。
(=表情が乏しい人、口数が少ない人)
順調にやり取りを重ね、いよいよ会うことになった。
確か自分から誘った気がするが、記憶が不鮮明だ。
婚活後半は自分から会う希望だしまくっていたので細かな記憶がない。
(だいたい普通のやり取りの場合、いつもない。)