【婚活アプリ】顔不鮮明ユーザー1
一通りの婚活や恋活に手をだしてきた私には心に決めていたことがあった。
32歳の夏までにこれまでのやり方で結果が出なければ結婚相談所の門を叩こう。
アプリの顔不鮮明ユーザーは対象外。
前者に関しては期間的な目標数値で、後者に関してはポリシーのようなものだった。
※顔不鮮明ユーザーとは…
- 写真なし
- 載せているが後ろ姿
- 載せているがめちゃ遠い
- 載せているが首から胸あたりだけ
- 載せているが片目だけ などのユーザーのことである。
そもそも顔不鮮明ユーザーに対しては、
- 顔不鮮明って、アプリの意味ある?
- いにしえのお見合い制度ですら写真はマストでしたよね?
- 私は顔出してるのにフェアじゃないですよね?
といった考えのもと対象外にしていた。(考えというかほぼ文句) まぁ、職業柄顔は出せないという方もいらっしゃるとは思うけど…。 そんな私が何を血迷ったか、アプリで顔不鮮明ユーザーに自らいいねをして実際に会った話である。
焦ると始まる例外行動
31歳頃、よく書いてる大好きだった年下彼と別れてとにかく気が狂ったように婚活に手を出していた。 アプリも気がつけば複数利用が当たり前になっていた。
冒頭のように、どのアプリでも顔不鮮明ユーザーには目もくれていなかったのだが、これまでの記事で書いていたように婚活がうまく行かず焦ると自分からいいねをしたり、とにかく前進してる感を出そうとしていつもならしないことをしてしまうのだ。
アプリの検索機能で『~34歳 ◯◯(大まかな地方) 年収350~』で検索。 改めて検索キーワードだけみるとアプリ婚活ってすごいですね。効率的ですね。