【ハイスペ】松山さん1
更新がなかなかできず、プチストレスを感じております。
まだまだネタ(とっても失礼)はあるので頑張ります!(一ヶ月前も同じことを言っています…..)
明らかな人気者
昨年の春先のお話です。
とある婚活アプリを始めて1ヶ月が過ぎようとしていた。
これくらいの期間が過ぎると、アプリの使い方もこなれ感が強くなる。
- 希望条件で検索するも、新着順でしか見ない。
- もらったいいねのチェック。
- 平行者へのメッセージ送受信。
基本的にこの3つしか操作をしなくなる。
あとは、上記に追加して明らかに方向性を間違ってる男性陣の動向をこっそりチェックしたりしていた。(主に勘違いした自撮り、勘違いしたプロフィール、アピールを載せていて、いいねをしてきた方や、いいねを集めている方など。)
何度も書いていますが、私はこういう性格の悪い所がありまして…。
そんな、アプリ操作がルーチン化してきた頃、新着検索で好みの顔を発見し、プロフィールを見た。
- 薄顔!
- 有名大学卒!
- 優良企業!
- 年収平均オーバー!
- 年齢はアラサー!
- まともな趣味!
これが揃っているのは結構奇跡。
明らかに競争率が高いのは想像ができたが、ダメもとでこちらからいいね!をしてみた。
第一関門突破からのスムーズな約束
しばらくして、マッチング成立のおしらせが…!
とにもかくにもマッチングしないことには始まらない。
そして、人気者であろう人物とマッチングできたのは純粋に嬉しかった。(単純)
そこから松山さんとのやり取りが始まった。
メッセージの印象は一言で言うと『聡明』。会話に無駄や不自然なところはない。
有名大学を卒業されているだけあるなぁと、先入観を持って、感心していた。
ただひとつだけ気になる点が。返信がまちまちであった。あまり人気でない方は大体即レス傾向にある。(ソノミ調べ)
人気のある方は平行が基本のため返信は安定しない傾向だ。
松山さんからもそんな雰囲気を感じていたが1週間ほどメッセージのやり取りをした頃、食事をしないかとお誘いがあった。
長期にわたる婚活アプリ利用者あるあるの『百聞は一見に如かず』マインドをしっかりと備えていた私は、このペースにすぐ乗っかった。
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