婚活ってこんなにしんどいものなんですね

28才から婚活を始め、現在はアラフォーになりました!これまでの婚活と結婚への記録。同志の力なりたい!男、女、仕事、人生、価値観と戦います!

【恋活パーティー】高田さん2

フリータイム

回転寿司後はフリータイム。そういうルールはないが、やはり暗黙の了解で男性が女性のところにいくスタイルが至るところでみられる。

私たちのところにも何組、何名か男性が来てくれた。(今思えばこれくらい年齢がパーティーでモテる限界だったな)

記憶があいまいだけど
○ふくよかな男
○ぺらっとしてるが気遣いのある男。
○顔がバカボンみたいな男
○THE童貞風な装いの男
連絡先の交換は自由だったため、聞かれたら教えていた。(この頃は断る図々しさをまだ身に付けていなかった)

そして、あの32歳コンビが再びやって来た。

やはり寡黙な年収1000万、フリータイム終了

ここでもまた、回転寿司と同様に高田さんは積極的に話さない、中村さんがペラペラとはなしている。
そんな中、フリータイム終了。カップリング希望のコーナーが始まる。第3希望まで書けた気がする。
正直いいなと思う人はいなかったため白紙で出した。
あさみもてっきりそうかなと思っていたら、なにやら書き込んでいる。

カップリング発表

事前に割り当てられた番号による発表。
私は白紙なのでもちろん呼ばれない。
すると、あさみの番号が呼ばれた。お相手はあのぺらっとしてる男。あさみいわく、強いてで考えて書いたらしく、気に入った訳でもなかったらしい。
あさみがぺら男と少し話すのを待って、会場を後にした。

差出人不明連絡の嵐

パーティー後のお楽しみ女子会が始まる。
あいつはどうだった、こいつはどうだったとあーだこーだ振り返るのだ。
その間も教えた連絡先に何通か連絡が来る。
しかし、みなさん誰が誰だかわからない…。
たぶん、あちらも誰にどんなことを話したかなど記憶していないため、「○○について話した××だよ!」などと書けないんでしょうね。
あさみと協力して解読し、ないやつには連絡を返さなかった。
そして、下の名前の登録名から連絡がある。しかも顔文字だけ。あさみも誰だかわからなかった。
今ならバッサリと「連絡ほしいなら用件を言いなさい。回りくどいことをするな。」と完全無視を決め込むが、この頃はどんな小さなことでも拾って大切にしなくては!という気持ちがまだあった。そのため、「△△さん(下の名前)はどちらの△△さんですか?」と返信してしまったのだ。
それが、高田さんだった。


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